試合・審判規則・試合方法等について

 

 

 (1) 全日本剣道連盟試合規則・審判規則を準用して行う。

 (2) 大会特別規則

  ○ 個人戦

   @ 試合はトーナメント方式によって行う。

   A 試合は3本勝負とする。

   B 試合時間は小・中学生とも2分とし、勝敗が決まらない時は延長戦を21回行い、

    それでも勝敗が決まらない時は判定とする。

    ただし、準決勝戦・決勝戦にあっては、勝敗が決するまで時間を区切らず延長戦を行う。

  ○ 団体戦

   @ 試合はトーナメント方式によって行う。

   A 試合は3本勝負とする。

   B 試合時間は小・中学生とも2分とし、勝敗が決まらない時は引き分けとする。

    ただし、チームの勝敗は勝者数法により行う。勝者が同数の時は総本数、なお同数の

    場合は任意の代表者による21本勝負を勝敗の決するまで行う。

 

2 表彰

 個人・団体とも優勝・準優勝・第3位までとし、3位決定戦は行わない。

 

3 運営上の注意

   @ 竹刀の点検・剣道具の着装はしっかり行って下さい。

   A 紅白のタスキは各チームで準備して下さい。

   B 選手の変更は開会式開始までに行ってください。ただしオーダーの変更はできません。

   C 試合進行上、会場の変更がありますので放送に注意をお願いします。

   D 観覧席が狭いためお互いに譲り合ってお願いします。

   E 試合場内の畳の上は選手監督以外は入らないようお願いします。

   F 武道館から外へ出る時は必ず靴を履いて下さい。

   G ゴミは各人で責任をもって持って帰って下さい。

   H 履物は必ず下駄箱か配布のビニール袋に入れて保管して下さい。入口に脱ぎっぱなし

    にしないで下さい。