Lv60 開放クエ〜モノゴィの場合〜
- 2013/02/22(金) 21:07:38
こんにちは!
物乞いのMONOGOiです。
聞いてください皆さん!
モノゴィの魔法使いレベルがようやくにしてLv54を迎えました。
ひょっとしなくてももしかしなくても、これで念願の「〜Lv60開放クエ」が受けられますのですよ!
もうすぐVer.1.3のバージョンアップが来てしまうに先立って、これだけは終えておきたい事案です。
Lv54→Lv55に必要な経験値見て、すでに心はへし折れているのですが、ここはカラ元気で乗り切るトコロです。
仲間からは、「それで心折れてたら上位職上げ無理だよ」なんて言われていますが気にしたら負けだと思います。
うん、きっと今後のVUでLv上げが苦にならない素敵で素敵な素敵コンテンツが導入されるんだ!
MONOGOiは信じてる。信じちゃってる!
そんなこんなで開放クエを進めることにしました。
イェイ!
まずはえーと、グレン東から獅子門に走る途中に、なんだおいらキャタピラーちゃん100匹討伐できてないじゃんみたいな悲しい現実を突きつけられて溢れる涙と、それでも枯れることなく胸中で湧き立つ情熱をバネに、やっとの思いで獅子門で暇そうに佇むホラガイだかナイスガイだかナイスミドルだか江角マキコだかそんな感じの名前の人を見つけてクエストを受注しました。
さぁ準備は万端。
本日の寄生先探しです!
クエストの成否は1全てここに懸っています。
気合を入れるのは何処か?
ここしかないでしょう?
大事なことだから2回言いいました。風に見えますが、誰も反応を返してくれないので2回言いました。
誰かが手を挙げてくれるまで諦めないぜ!という強い意思を見え隠れさせることが重要です。
「君が、泣くまで、殴るのをやめない!」昔の人はそう言いました。
勇気!
そう、これは勇気です。
作戦名「勇気」。
諦めない勇気。
意思を示す勇気。
ちぇ、しょうーがねーなーと言わせる勇気。
ほらね、勇気を振り絞った甲斐在って3人集まりました。
ちょろいもんです。
こうして、モノゴィ・えりん・すぽぽびっち・やぬみの4人パーティができあがりました。
実はこの時、モノゴィは敵が何なのかすら理解していません。
みんな既に終わってるクエストですし、おんぶに抱っこでゲンコツ山の頂上に旗を立てられるつもりでいました。
ですから、すぽぽびっちから
なーんて聞かれても、回答も超適当です。
▲適当な事を答えるモノゴィ
なんかさっきえりんが敵強いよーみたいな事言ってたから、無難に強ボスでもいけちゃう編成を答えてみました。
するとどうでしょう!
予想外の所から動揺が・・・。
▲不穏な発言をするやぬみ
僧侶は育ててないと言う。
そしてそれに「阿」と「吽」を合わせるかのようなえりんのカミングアウトが続きます。
不穏です。甚だ不穏です。
けれどここはモノゴィ当然負けてはいられません。
ビッグウェーブに乗り遅れちゃあ物乞いも商売上がったりです。
負けじと叫びます。
すぽぽびっちはといえば、既にこの時僧侶でLvは40です。
あれあれ?
これって流れヤバくね?
なんか雲行きが不穏じゃね?
当然こうなります。
そしてすったもんだの末、編成はこうなりました。
↓↓↓
アタッカーの二人は申し分ない火力を誇るのですが、残る二人があまりにも残念な空気を淀ませています。
一抹の・・・いや、果てしない不安しか感じません。
なんともいえないシコリのような物をのこしたまま、ベコン渓谷にたどり着きました。
下調べのないモノゴィは当然のように行き先が判りません。
「どっちに行ったらいいの?」
というモノゴィの問いに・・・
のっけから抜群のチームワークです。
見せ付けてくれるぜお二人さんよー!
正解は右でした。
___びっちゃん、あんたってぇヤツは・・・
そしてようやく発見です。
クエストアイテム、女神の紅蓮石を持ってるメッサーラさんです。
▲メッサーラさん
「いっちょやったりますかー!」
なんて軽いノリで突撃です。
そして数秒後・・・。
すぽぽびっち僧侶(40)、殉職___
この時モノゴィ、『スリープダガー』と間違えて『ヒュプノ』連発してました。
だってしょうがないじゃん久々に小剣振り回したんだもんさー。
まぁ、なんにせよ死んだびっちゃんには文句言えない・・・。
その後、モノゴィによる必死のザオもすぽぽびっちには届きません。
これ絶対すぽぽびっちの日頃の行いのせいです。
なに日々悪行重ねっちゃってんの?
やめてくれる〜?
さらに、当然のように___とばかりにモノゴィに訪れる闇。
___風前のともし火
昔好きだったナムコのアーケードゲーム「源平討魔伝」を思い出しました。
死にかけるとこんなセリフ言われるんですよね。
だけどそこは流石えりんです。
かいくぐった死線の数が違います。
かろうじて全滅はまぬがれました。
僧侶はいないし周りに人影もないのでモノゴィが走って救助に戻る事になりました。
▲モノゴィの救助を信じる決意を顕わにする一行
いっちょやったりますか!
待ってろよみんな!
ちょっぴり走れメロスを髣髴とさせるシチュエーションにハートが震えます。
「よーーーーっしゃーーーー!」
とテンションを上げたところで、背後に緑のマーカーが現れました。
すぽぽびっちですガッデム。
モノゴィは信用ならねーとか言ってます。
さっき「大丈夫、モノゴィは戻ってくる!」とか言っておいてのこの所業。
吐いたツバを平気で飲み込む鬼畜!
すぽぽびっちにはきっと緑色の血が流れてるにちがいない。
とはいえ、
そうとなったら負けられません。
真剣勝負です。
▲追いつけないモノゴィに不審を抱くすぽぽびっち
▲衝撃の事実を突きつけるモノゴィ
オーガの座高は身長の9割。これ豆知識ね。
合コンでネタにすると盛り上がるといいのに。
学校や会社で、座ると急に身長が高くなるヤツがいたら、オーガかもしれません。
___信じるも信じないも、あなた次第です。(ドーン!)
そして、狩りは再開されました。
▼一戦目
▼二戦目
▼三戦目
▼四戦目
▼五戦目
▼六戦目
そしてトドメとばかりにえりんを襲う新たな脅威!
___睡魔。
こいつが出てきちゃったらもうおしまいです。
ドルアーガでウィルオーウィスプが青・赤両方出てきちゃったみたいな感じです。
あと2戦だけやって出なけりゃまた次回って事になりました。
そして___
▲捨てゼリフ(その1)
▲捨てゼリフ(その2)
顔の割にケツの穴はちいせい野郎だ!
オボエテロー!
↓↓↓
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この記事に対するコメント
スリル満点で楽しかったねー!
またいつでも付き合うよ〜
それにしても、いつの間に魔法使いがメインになったの(笑)
そんな私は
1戦目ででたよ(`∇´*)
がばれ〜♪
あれ!
私の記憶によれば右も正しいけど西も正しいよね!
足がびっちゃんと一緒わらたー(( ≧▽≦))ノ゙私もいつでもいきますよん!
とても楽しそうないいチームですね!!!
re:
>えりん
出発前の心配が杞憂に終わらなくて笑ったさ。
面白かったけどw
魔法使いはあくまでもメインじゃないですよ!
装備もLvも一番充実しているのだけれど・・・。
>ちぇか☆さん
自慢ですか!? 自慢だな! 自☆慢ですよね?
チクショウ、オボエテロー!
>ミイホン
北が下向きなら合ってる!
でもたぶんおいらの想像が正しければ間違ってる!
一度みんなで勉強会しよう。
>イコプさん
そうでしょうそうでしょう!
皆さんそう言います。
リーダーにイなんとかって魚が、そうそうイコプさんに似た名前の魚人なんですが、それがなかなかに良いカリスマ性持ってるんですよ。
太陽みたいなヒト」なんです。
中心に核がなくてガスの塊ーみたいな。
あれ・・・太陽には中心核ってあるんだっけ?ま、いっか。
昨夜はありがとうございました。
1stエルフさんは7〜8戦くらいで出たような?
手伝いまくったのでメッサーラ100殺済みのベテラン僧侶(地雷)ですよw
お安くしときますぜ!?
>もみじさん
こちらこそありがとうございました。
楽しかったですよー♪
あの阿鼻叫喚のロックフェスを思えば、メッサーラ8戦なんかでへこたれてっちゃぁ駄目ですよねw
今回のように、僧侶が見つからなかった際には是非かしてくださいw